クロスオーバーゲームジャムのデザイン関連担当しました。
日付が前後してしまいますが、きちっと自分がやったことはアウトプットしないとなと
先月7月にMicrosoft品川オフィスにてゲームジャムが開催されました。
主催はクロスオーバーゲームジャム委員会
私はこのコミュニティメンバーのため遠隔にて色々せっせと事前に色々と仕込ませていただきました。
当日の会の内容などは以下のサイトからどうぞ
また第二回の様子はこちら。
コミュニティのロゴがない
クロスオーバーゲームジャムは2年前から不定期にて開催しました。
まだ発足したばかりで、とくにデザインの決まり等もなく
毎回、毎回イメージを独自で作成していました。
ここにきて共通のデザインがほしい。ということで作成に入りました。
狙いとしては、共通のデザインを用意することでコミュニティに対するイメージと認知を広めるのが狙いです。
クロスオーバーのコンセプト
次点でゲームクリエイター×テクノロジー
「何か」×「何か」をコラボし化学反応を起こして新たな発見や発展に導くのが目的です。
ゲームジャムなので必ずゲームに昇華されるのが特長です。
最近はコンセプトとして
「どうにもゲームには使わなさそうなテクノロジーをゲーム化する」
ゲームジャムを運営しよう!!というので統一されつつあります
国境も越えてる感じで
なんだそのリクエストは?!
いや私(メンバー)がバンクーバーいるってだけで、特に当日に遠隔地で開催されている訳でもなく…
(個人開催での難しさは以前の記事にて)
できたのは…?
Illustratorで基本円でアイコンは作成しました。
ペン型のロケット(企画)がぐるっと地球型の電球を回って(アイディア・ひらめき)
ゲームに繋がっていく
という感じのものになりました。世界をまたにかけてる感じはでただろうか・・・
あまりコッテコテのゲームの感じ(いわゆるビット)にすると、イメージが固まってしまうかなぁという印象も受けたので
ハッカソン的な部分も取り入れてみました。
ピンクの宇宙人は趣味です。
Tシャツとかも作りました
うりゃ! #cogj ゲームジャムのTシャツ pic.twitter.com/vEEkUj8UHl
— CrossOver GameJam (@COGJNews) 2017年7月8日
某◯時間TVのチャリティTシャツっぽくなりました。
ゲームジャムで世界を救う・・・?!
裏面 #cogj #gamejam pic.twitter.com/tU8MLJzDEZ
— CrossOver GameJam (@COGJNews) 2017年7月8日
オープン開催なのにポスター作ったり
これは専用デザインなのでロゴとは別案件ですが
今回のコラボ企画がMicrosoftのコグニティブサービス(いわゆる顔・音声認識
だったためそれぞれをイメージしたモンスターぽいのを作りました
※ただし今回導入された採点・評価によってテーマが”顔認証”のみ…だったのですが
今後、コミュニティの活動として
今までの開催が身内よりとして、ほぼ口コミで開催していました。
メンバーそれぞれ所属している会社組織で宣伝して参加者を募集していたため、比較的集まりが良かったという状況。
今回ネックだったのが、集客。何よりデザイナーさんがほぼいない状態となってしまいました・・・
(デザイナーさんはゲームジャム・ハッカソンで集まりにくい傾向ではありますが
個人的にやっぱデザインいけてないとデザイナーさんこないですよね…)
課題としては、主催の組織が明確でないことと、何を目的として活動しているのかということ
他のゲームジャムとの差別化等 などなど
メンバーとしてはゲーム業界の人間が有志として運営していますが
いかんせん全容が見えないことです。
私はしかももうただの無職ですし。所属してる会社の看板がないと力のないペーペー涙
めちゃくちゃ謎です。
誰ですかTwitterとかアカウントあるけど
めっちゃ怪しい・キナ臭い。
今回、共通のロゴを作ったことで組織としてもっと方向性を定め
なおかつ広報・啓蒙活動を始めるキッカケにはなったかと思います。
現在、この主催団体や過去の開催ゲームジャムが見られるようなポータルサイトを作成しています。
またクロスオーバーでは、コラボしたいクリエイター・テクノロジーを持ってる人たちを常に募集しています
またゲームジャムを運営したい人も!
お気軽に下記Twitterアカウントに問い合わせ、どうぞよろしくお願いします。