スワイプの合間から

某所のUIデザイナーの備忘録

Hackathonをバンクーバーの片隅で開催しました。

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先日バンクーバーダウンタウンにてJapan XR Hackathonを開催しました。

開催した経緯や内容等こちらに残していきたいと思います。

 

会の詳細はこちら▽

2017 Japan XR Hackathon

去年から日本で始まったVRのハッカソンの一種で

VRコミュニティの形成とVRの一般への普及・啓蒙活動を行うという感じの趣旨で開催されています(意訳

 

キッカケ

中の人から、もしよければバンクーバーブランチやってみません?お誘いがありまして

もともと日本で社内ゲームジャムや、一般向けに2〜3回ほど開催してきたこともあり

現地の人脈作りやコミュニティの加入等への道に繋がるかなぁと思いまして

心良く引き受けました。

 

開催までに

さぁ、ここからが大変。

まずスポンサーから出資が望めない旨の連絡がきたので

自分で現地のスポンサー等・または会場を探さなければいけません。

中国やアメリカでも開催されましたが、そちらはスポンサーが直に自分のところで開催するということでまた別のお話に・・・

 

会場探し

こちらはIT系の専門学校など中心に問い合わせを行いました。

各学校、レンタルのコースなど充実しておりケータリング等も豊富でした

ただ日程が合わない・金額がやはりそれなりに大きいこともあって

最終的には私が通っている学校から教室を提供してもらうことになりました。

 

宣伝

バンクーバーでのコミュニティはmeetupをベースのものが大きいため

VRやゲームジャム関連のコミュニティ主催者に片っ端から連絡を入れました。

まぁ返事は来ないよね。

1件、一番大きなコミュニティからは連絡がありmeetupのイベントページを新規に作成し宣伝してもらいました。

やはりそこからの流入が大きくその辺りは助かりました。

 

またジョブフェア等があった場合はVR関連の会社に突撃して、そういったコミュニティがないか伺い

見事、バンクーバーのVRデベロッパーSlackグループのURLを手に入れましたが

なんと招待制。

あわてて、メールやLinkedInにメッセージを入れましたが返信はなし。

(LinkedIは申請はさっくり通ったのになんでや。)

 

メンターもmeetupやFacebookの投稿から2名確保することができました。

 

ハプニング

・1週間前

機材提供が日本側から難しいことが判明。

こちらとしてはアメリカやカナダに支部があるスポンサーからはてっきり提供があると考えていたので

レンタル等も考えましたが、1日で4万ほど。それを考えると買った方が早くね?

と家電製品屋を回ったりしましたが見つからず・・・

紛らわしにスマホを入れ込むようなヘッドセットを購入。

 

・開催3日前

なんと学校側がこちらに会場提供する日程を忘れて

別の団体に貸しているが判明。開始・終了時間の変更を要請されました。

当日も確保していた部屋がダブルブッキングされているハプニングなど

メールで文章は残していたものの、やはりこちらで契約などが発生する場合は念書や書類などを要請するようにした方が無難なようです。

スポンサーも学校側にお願いしましたが、なんとそちらも同日に別の大きなハッカソンがあり

学校側がそちらのスポンサーを行うため会場提供のみ。ということに

 

当日

参加者人数5名

20名分のチケット(フリー)は全て売り切れ

事前にリマインドメールを送りキャンセルなども確認しましたが。

蓋をあけてビックリ。

meetup等でもやはり20名枠であると半分ほどに減ることはあるのですが、

ハッカソン等の自分の参加の可否でグループや開発に影響が出るため来ない・途中で帰る。

などは個人的に考えが及ばなかったのですが

フリーの場合そういったことが普通のようです。

 

オリエンテーション時、あまりにも質素なため参加者にも非常に申し訳なかったのですが

メンター・参加者さんたちで1つのグループをつくり

VRのデモまでは辿りつくことはできませんでしたが

企画書・イメージなどプロダクトの全容を作ることができました。

 

2日目は参加者の方がご自身のスタジオを貸してくださり、必要な機材等も貸してくださいり製作がかなり進めることができました。

 

まさに拾う神ありで、感謝の言葉が浮かびません。

 

私も出来る限りのことをと思い

運営側に交渉して、日本での審査会への提出をお願いしたところ

許可がおりましたので、来週日本の皆さんの前でお披露目することができそうです。

 

バンクーバーハッカソン事情

有料のものが大半であり、人数も300人〜などの大規模なものが主流のようです。

しかもそれでもかなり人気で売り切れて、ウエイトリストはザラ。

サンフランシスコが近いこともあってか、大企業のスポンサーが多くついており

メンター・食事等のサポートの充実等まさにビジネスとしての面がかなり強く見えます。

スタートアップの企業も現地では多いので、そういったことを狙ってる人も多いのでしょうね。

個人開催、小規模なものはほぼほぼ見当たりません。

 

まとめ

つい日本と同じノリで行動してしまい

かなりのリサーチ不足が響きましたが、

当日参加者の大きな協力もあり無事に終了することができました。

 

海外に来てこういったイベントを開催するのは初めてのことで

ツテもなくキャリアもない状態で海外で生きる。ということはこういうことなのだということを実感しました。

あとは日本で自分がいた環境が”優しい世界だったんだな”という実感もあり

ちょっとホームシックになったり・・・

確かに日本ではそれなりのネームバリューの会社にいたので、第一アクションのハードルは低いですが

今は、謎の外国人留学生ですからね・・・

 

次回?があれば、もっとコネクションができてから実施したいなと思います(各位

 

バンクーバー最大?のハッカソンにボランティア参加して肉体労働してきた

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バンクーバーで一番大きいと言われるハッカソンに参加してきました。

人数として600人規模。こちらも人気で参加者は抽選という形式。

どんだけデカイんだ・・・

と注目の高いハッカソンでボランティアに挑んでみました。

www.nwhacks.io

 

場所はUBC(週末いつもいってる気がする)

今回参加した理由として

1.ゆくゆく自分でハッカソンを開催してみたいので経験に

2.参加者申し込み締め切りがとっくに過ぎてた

 

ボランティアのメンバー

基本的に開催場所のUBCの学生が多い印象でした。

構成としてはほぼ学生ですね

ボランティアにはとくに締め切りがなかったので、シフト割り当てで人数を調整してる模様

 

圧倒的に2日目午後シフトはオススメしない

1日目も希望を出してたはずなのですが、割り振られたのが2日目午後のみ

仕事内容としても、参加者にお菓子を配ったり・食事の配膳・片付け等

暇を見てスポンサーブースに行ったり等難しかったです。

またテーマ等も把握できなかったので、皆んな何つくってるのー?

と雰囲気掴むのがなかなかできないというのが実情です。

(1日目も自主的には行けたんですが、家事優先したので・・・

 

 

料理の配膳て難しいね…

基本的にこちらのハッカソンは3食出してたようで

自分は昼食の配膳を担当しました。

問題に感じたのは、こちらでは食事制限等の配慮がいきとどいてる点です。

アレルギーの考慮・ベジタリアン・なんでも大丈夫☆

 

アレルギーについては、当日カレーがデリバリーされたのですが

カレーの種類は書いてるものの、使用しているアレルギー要素等はなく

「ピーナッツアレルギーなんだけど」と言われたときにハッキリ返答することができませんでした。

ビーガンの方(ベジタリアンのもっとストイックなの)だとチーズ等の乳製品もダメなので

ベジタリアン用に用意されたホウレンソウカレーにチーズが使用されてるとアウト

等、ややこしさ

またベジタリアンも大丈夫な人も同じ列に並ぶため配膳がつっかえたり待つ時間が長い等

 

多様性は良いと思いますが、その分ホスピタリティの点を考えると運営の負担はかなり多いなぁと感じました。

列の工夫や一人ひとりの食事事情等を把握するには人数が多すぎるので、端末等に食事の原材料等を読み込ませられるような機器があると便利だなぁとか

nfcチップとか

 

デモタイムは楽しい

それでもデモタイムはボランティアにも時間を割り振られガッツリフルタイム回ることができました。

英語を触れる機会でもこれは良い機会だなとも感じました。

参加者に何を作ったのか聞く→プレゼンを聞く→必ず質問ある?と振られるので、質問を考える→回答に対してリアクションする

これ結構、頭を使いました・・・

やはり参加者それぞれ違う分野・デバイスのものを作っている。

なおかつ、マーケティングの点についてもカヴァーしている。

スポンサー提供の技術(データベースやネットワーク等)を抑えている。

などなど、テック・マーケの要素がぎゅっと詰まっているので、

用語等はもちろん、この人たちは何をしようとしているのか・開発したものを使って何を解決するのかなど把握した上で

質問しないとなかなかトンチンカンなことになってしまいます。

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デモタイムはわりとガチ

よくあるような前に出て発表・講評等な形にはならず

メンターやスポンサーが個人個人直接ブースに赴いて採点をするような方式になってました

確かにこの方が一つ一つのブースに対して丁寧にフィードバックを受けれるかも

 

終わったとの片付けがやばい

デモタイムが終わると参加者は荷物をまとめて別会場のクローズドパーティに参加

その間にボランティアスタッフで机や椅子の片付けと清掃をするのですが

これがもう大変で、ゲームジャムに慣れていたためカルチャーショックを受けました。

ゲームジャムは基本、参加者皆んなで片付け等を行うのが通例なのですが

今回、参加者はすべてのゴミを放置して離れてしまうため

飲みかけのドリンクの回収さらにゴミの分別についてはかなり時間がかかりました。

 

見かねたセキュリティの人たちまで掃除に参加してくれました…

「今日はリサイクルなんて、サイエンスフィクションよ」

と最後には見境なくごみ箱に入れる。

 

かなりいたボランティアもデモタイムが終了した時点で帰宅する人も多く

600人分の椅子と机の片付けもかなり非効率に感じました。

 

てゆーか、こっちハックするべきじゃね?

 

参加賞的なものもたくさん

スポンサーのノベルティはもちろんですが

朝ごはんで配った余り物。(りんご・バナナ・ワッフル等

を大量に持って帰りました。食費浮いた(わーい

 

まとめ

・会の流れを把握するならハッカソンは1日目午前・2日目午後シフトが望ましい

・学生ボランティアは同じ学校で固まる傾向があるので積極的に話かけると良いかも

・手すきになったら、どんどん仕事を受けるのではなく隙を見てスポンサーブースに赴く

・デモタイムでのプレゼンはただ聞くだけでなく、きちんと把握しながらその上で疑問点等をきちんと用意しておく

カナダのオタクイベント(同人即売会ぽいもの?)に行ってみた

海の向こう側を超えて、カナダでアニメ系のイベントがあるらしいので

海外でどうオタク文化が受け入れられているのか気になり、さっそく行ってきました。

www.animeevolution.com

 

場所はバーナビーの日系センター。

バンクーバーからはスカイトレインでメトロタウンまで行き、そこからバスで。

アクセスは若干、よくないです。

 

会場に近づくとさすが日系会場、目の前は日本風庭園ぽい広場が

そしてそこでさっそく各々キャラクターのコスチュームをまとったコスレイヤーさんたちが撮影を楽しんでました。

やべぇ、これ本当にカナダ??

たまにこういうのテーマパークとか公園で撮影会してると見る光景なんだけど

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なぜか入り口にはたこ焼き屋の屋台が。

尻目に会場に入るとメインステージらしきものが、ちょうど自分が訪問した時は休憩時間だったみたいで

何をやってたのか不明

$15(1300円程度)を支払い、リストバンドをつけさせられる。

各エリアに入る際はリストバンドをチェックする仕組み。

 

メインステージのすぐの部屋では音楽が流れているので覗いてみると

ラブライブのコスチューム(おそらく)を身にまとった女の子たちがアニソンに合わせて歌って踊っている *もちろん日本語

そして後ろではペンライトを振り上げる野郎ども。掛け声(コール)も統率がとれている

うそだろ、こんなとこでオタ芸見かけるなんて…と圧倒されながらそっとその場を離れる

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奥の部屋に向かうと体育館のようなスペースが広がる。サークルブースのような空間

扱っているものは、ハンドメイドのグッズ~同人、はては日本のアニメグッズのフリマ?とわりとカオスめ

同人とは言っても薄い本よりは、グッズが多い印象でしたポストカードや缶バッチ等

どこで印刷してんのかめっちゃきになるわ・・・

 

ちなみに今回は一切そういったものは購入しませんでした。

いくらオタクと言えど知らないジャンルに手が出せるほど見境もなく…

というかやっぱり、絵柄がアメコミチックなものがあって興味深かったです。

 

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他には、メイド喫茶やゲーミングスペースやアニメ上映会などエリアに分かれてました。

メイド喫茶はパツキンねーちゃん(表現古い)の本格的なものを想像するだろう?

 

違うんだそれが…日本と変わらないから。

というかやっぱり施設が公民館ぽいからか学園祭だった(真顔

 

ゲーミングスペースはこちらで主流なのか既存のボードゲームを皆んなで遊ぶスペースになっていました。

 

コスプレについて

ぱっと目についたのは、ラブライブアイドルマスターのコスプレをしている女の子が多かった印象

うたプリもちらっといたかな…あとはボーカロイド

日本で人気なものはこっちでも人気なんですねぇ。

めっちゃ豪華な衣装を着た人は専用?カメコと連れ立っていたので、あ、これ知ってる、日本でもあるわ。状態

意外に発売したばかりのニーア・オートマタのコスプレをしている人も発見して日本のゲームの人気度も押し計れました。

 

特殊だなと感じたところは、こちらではカツラではなく地毛をそのまま染めてコスプレしているところ

 

あとは言っちゃなんですが…

レイヤーでも似合うコスプレと自分がしたキャラのコスプレをしたい派と別れるとおもうのですが

圧倒的に後者が多い印象でした。体型とかも気にせず。そういうのは良いなぁとぼんやり眺めてましたが。

なので大勢のカメコとレイヤー1人というよりはレイヤー同士で撮影して楽しんでる感じでした。

また着替えのスペースが確保されてないからか、会場外からすでに扮装している人が割といたこと

 

日本ではルールやマナー等が厳しい中、こっちのオタクは気にせずフリーダムに楽しんでいる様が見れました。

キャラのコスプレで痛バッグ装備した子が戦利品をおもむろにバス停で広げられたときには、ちょっとドキドキしたよ。。。

 

どんな人たちがいたか

アジア系がやはり多い印象。中国・韓国系が多い印象ですが、こっちの日系の方もいるのかもしれない

なので、ぱっと見た感じは日本のそういった類のイベントと光景は変わらないです。服装もそんなに。

バンギャぽいゴシック系の人は増えますが。

ただコミケのように統率がとれてるかというと割と廊下にコスプレした人が座り込んでもの食べてたり

勝手に音楽流して踊ってたり等

イメージとしてはこちらのホームパーティやらとそう変わらない雰囲気なのかなぁと思いました。

 

今回は小さめのイベントに行きましたが、夏が一番大きいイベントがあるみたいですね!

そのときは入場料が$30くらいはするのかな…

やはり日本と比べると入場料が割高に感じるのですが、かなり規模も違ってまた雰囲気も違うようです。

先日、日本で行われてた Anime Japanに近いかもしれませんね。

日本のコンテンツがどう受け入れられているのか見る機会には良いかもしれません。

 

私も刺激されて、ちょっと次サークル参加してみたいとか考えちゃいました笑

ただ・・・問題は印刷所とかですかねぇ。コピ本とかもコンビニに印刷機置いてたりするのかな・・・

Vancouver最大のTech系Meet upに行ってきて失敗してきた

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先日、初めてTech Vancouverというグループのミートアップに参加してきました!

所属人数は約4000人、有料にもかかわらず毎回100人越えの参加者がいる大御所です。

www.meetup.com

 

場所はダウンタウン、会場はなんと現地Amazon法人!!

(もちろん好き勝手には行けない…)

ぱっと見、通路に会議スペースがあって開放的なオフィスだなって

タイムスケジュールを勘違いしていた

まず第一の失敗として、日本のようなノリだと

プレゼン1,2→小休憩→プレゼン3,4→アフターパーティ

という感じなんですが

 

フリータイム(小1時間)→プレゼン1,2→小休憩→プレゼン3,4

 

まったくの逆パターンだった。というオチ。

 

ビールとピザが用意されていたので、いそいそと席に座って食べてプレゼンを待っているも一向に始まらない・・・

おやっと思った時に会場振り返ったときにはもう時すでに遅し・・・

参加者はグループ組んで楽しそうにお喋り。

入る余地がない。

 

せっかくミートアップに来たのに

ぼっち!!

ピザとビールはおいしかったです

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トーク内容

ほとんどがアプリのスタートアップの企業のようでした。

TED方式で、事業内容を紹介しモックアップを披露。

YouTubeで過去の発表について全て見返せるようなので、気になる方はどうぞ。


Erin O'Neill of Nourished Babe presents Knowing What Is Valuable

質疑応答では辛辣な質問もちらほら。

マネタイズ等については、まだまだこれから詰められそうなもの。

現時点で社員に対して給料が払えるかどうか…というようなお話も

スタートアップの世界は厳しい…

 

TechはTechでも広義だった

一通りAPP系の企業がプレゼンし終わったあと

次のプレゼンテーションは新素材による新しいコンクリート事業のお話

 

あれ、コンクリ。。。?

 

スピーカーもパソコンとか出てこないけど、

これもテクノロジーだから!!

とおしゃってて、確かに最新の技術だわ…と

 

あまり大きなミートアップはかなり多くの人が集まる分

職種もバラバラでなかなか話をするにもとっつきにくく

もう少しジャンルに絞って、参加した方が良いなぁと感じました

 

就職口としてのスタートアップ企業は?

今回、コネクション作りやらこっちのミートアップはどうだろうと様子見で行きました

個人的な意見ですが

外国人にとってスタートアップ企業に就職するのはリスキーだと感じています。

将来的にワークビザを取得したり移民をしようと考えている人には厳しいように思います。

スタートアップ企業でそういった事務処理を行う余裕は人員的にもキツいでしょうし

移民の条件に「その職種の平均給与以上のものを取得していないといけない」ということもあり

もし望むのであれば、専用の弁護士などに頼むしかないでしょう。

そもそもの給与の支払いが危ういというのは生活に関わります。

やはり現地人が家持ちで移住食にも困らないからこそできることだと思います。

いくら”少人数でのやりがい”という夢があっても、一切フォローがないことを覚悟して挑むしかないと思います。

 

まとめ

ミートアップは自分の専攻に合わせたもの、

もっと特定な分野(プログラミング言語や業界:Web、ゲーム等)にフォーカスして参加する方が良い

英語での会話がまだ不慣れな場合、専攻外の話題で技術的な話は受け答えするには大分難解です。

個人的にもうちょっと少人数のところから慣らせればなぁと思います。

 

グローバルゲームジャムで国境を越えて参加してみた。

GGJバンクーバー会場に参加してきました!!

2017年1月20-22日の約2日と半日

UBCという大学の構内で1人突入!

バンクーバーのめっちゃ端っこです。バスで1時間くらかかけて行きました!!

グローバルゲームジャムとは?

ざっくり言うと、全世界で同テーマ・時間に(時差はあり)

48時間くらいでチームでゲームを作りましょう!!

てイベントです。

詳しくは以下から

▼公式サイト

Global Game Jam® | January 20 - 22, 2017

▼日本会場公式サイト

Global Game Jam JAPAN | Innovation, Collaboration, Experimentation! Jan. 20~22, 2017

ボッチはかなり厳しいんではないかな・・・?!

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開催時間30分前に会場到着。会場にはもう人が入ってました。

てか、写真でもお分かりのように、液晶3枚...陣取ってる人たち

 ガチ勢だーーーーーーー!!!

写真には写ってないですが、両サイドにもすでにガチな感じで設営しているグループが

やべぇ…これグループできてんじゃん、一人参加平気★って書いてたのにー!!

とすごく焦ってました。

グループフォーメーションで無事にスカウトされた!

やべぇやべぇ…と思いながら、ボッチ参加ぽい人に話しかけて時間を潰すも

募る不安不安…

参加層としては、大学が会場だからか大学生が多い印象。しかもアジア系というので驚き。

提供ご飯を突きながら、隣のグループにどうグループフォーメーションするのかを聞いていると

 

「良ければうちのグループにくる?もうアーティストはいるけど」

「え…でも、もしかしたら必要としてくれてるグループが他にもあるかもしれない…!

でも、ありがとう!!行ってくる…!!」

(と格好良く言ったつもり)

 

200名近くの前で自分が何者であるかを説明

ひー!!

 

そして、学生プログラマーグループに声をかけられて一員に加わる。

開発中の言語の壁はあるのか

最初にあまり英語が上手く無いことを断っておくと

「グーグル翻訳を使って翻訳するよ!!分からないこと言ってね!」

とテクノロジーの進化を目の当たりにしました。あ、グーグル翻訳すれば良いのか

「collisionが〜わかる?」

「あー、コリジョンね・・・えーと(聞いたことあるけど忘れた)」

カタカタ(翻訳

「衝突(あーUnityで触ったわーあー」

てな感じです

 

デザイン関係のものについては、絵を描けば済むので、都度分からないことについては絵を描いて質問していました。

プログラミングの仕様などは、ほぼほぼ学生たちが処理していたので、話しているところに

「どんな感じ?」と聞いて翻訳ほしいところは翻訳してもらいつつ進めました。

この翻訳もアイディアソンの部分では結構使いましたが、作業に入れば成果物を見せてやりとりすれば良かったのそこまで苦労はしませんでした。

この辺りは、自分がアーティストでビジュアルで会話できたので、役職が違うとまた苦労の幅が違うかもしれません。

めっちゃ褒められる。

日本で何度かゲームジャムは参加したことはあるのですが、テンションはなんとなくお国柄なのか差を感じました

プログラムで何か詰まると「ファッ○ン」「フ○ック」とか連呼されるのでなんとなく面白くなってくるていう

その状態で、私が成果物を見せると

「ファッ○ングレイト!!すげぇ、なにこれ、やっべぇ!!」

とそのままのノリでリアクション返してくれます。アメリカンドラマかよ。

てくらいのテンション

この辺りですごく気分が良くなります。いや、単純ですね。

ゲームジャムでグループメンバーの士気を上げるって大切だなって感じました。

徹夜するのか?

気になるところですが…全体的に10%くらいの人は徹夜してそうな感じでした

正直3日目は会場の匂いは良くなかったです…()

うちのチームは、私の住まいの所在を聞かれた時に

「え、めっちゃ遠い!!早く帰りな!!」

と言われて返してもらいました。21時くらいには帰って、翌朝10時に会場という感じ

アルファ発表がなかった

もしかしたら私が帰ったあとにあったのかもしれませんが

日本ではディナー休憩の際に、なんだかんだあったんですがそういうのはなかったですね

 

ご飯のTHE配給!!って感じでした。

(こちらの文化からかベジタリアン用のものも準備されていました)

スポンサーからの抽選プレゼントとか規模がもう一言で表すと。

豪快

※写真はピザパーティー

お祭り感が半端なかったです。ちなみにピザは2切れでお腹がかなりいっぱいに

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結論

ゲームジャムで国境は超えられる!!

思い切って参加してみましたが、なんとかなりました。

ゲーム開発好きなら是非、海外のジャムに参加してみてください。(難易度高い

余談ですが、このGGJで同会場の方にtwitterフォローされたんですが、

なんと日本のゲームジャムは参加できそうなものはないか?という質問投げてこられました。

ゲームジャムでドサ廻りなの・・・そういう観光?

 

そして無事に開発を終えることができました。

しかしやっぱりコミュニケーションが大事なので、今度はもっと英語力をつけたいですね。

 

セブ留学中の勉強は過酷なのかそれてもチョロいのか。

前回の記事でセブ島留学報告をしました。

今回は学校での授業や勉強法を説明したいと思います。

power4games.hatenablog.jp

1日のスケジュール

  • 6:40~8:00 モーニングスパルタ
  • 朝食
  • 8:40~10:15 リスニング
  • 10:25~12:00 ライティング
  • 昼休憩
  • 13:00~14:35 リーディング
  • 14:45~16:20 選択授業
  • 16:30~18:05 スピーキング
  • 夕食
  • 19:00~20:35 イブニングスパルタ

ざっとこんな感じです。

人によって授業の科目が前後しますがモーニングとイブニングのスパルタは固定です。

ちなみにスパルタ授業は最初の1ヶ月は全日程出席が義務となり

休むと警告1となります。(警告は2〜4で退学扱いだったかな…)

 

これ+宿題がもちろんあるので

就寝1時、起床5時半

という生活になってました。

(私の場合そこまで宿題はなかったですが…)

授業構成

授業はフィリピン人講師による完全英語で進行されます。

先生たちは大学も卒業していて、優秀な方々が揃っているので、訛りなどは心配ありません。

  • グループ授業: リスニング、リーディング
  • 個人授業: スピーキング、ライティング

グループ授業では、同じスコア目標の人たちでクラス分けされるので

目指す理由は様々なので、英会話の練習になります

ここで友人作りはしやすく、勉強の悩みも打ち明けられたり後々の生活の支えになります。

 

教材は基本的にケンブリッジの問題集を使用していました。

Cambridge IELTS 11 Academic Student's Book with Answers: Authentic Examination Papers (IELTS Practice Tests)

Cambridge IELTS 11 Academic Student's Book with Answers: Authentic Examination Papers (IELTS Practice Tests)

 

こうやって束ねて配布されてたので1分野につき、めちゃくちゃ分厚いし重たいし

自習室に積んでたりもしんたんですが、席のキープが禁止ということであえなく撤退

部屋に置いて休み時間中に取りに行くということをしていました。

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授業はIELTS対策特化型

先にも述べたように、IELTSという試験のスコア獲得のために留学したので

IELTSとはなんぞやということについては、以下参照ください。

www.eiken.or.jp

リスニング

ひたすら聞いて問題を解く。

設問の単語と実際に会話中で出てくる単語は同じものではなく類語のためその解説

またイギリス英語のため、アメリカ英語とは違う単語いわゆる方言の解説を集中的にしてくれます。

聞き間違いに皆んなで大ウケしたり。

リーディング

リーディングはどちらかというとテクニカルな部分を教えてもらうような内容でした。

  • 問題を解く順番
  • 設問を先に読んで、キーワードを拾っていく
  • キーワードの広い方
  • 類語の解説
  • TRUE/FALSE/NOT GIVENの法則

などなどなど…Academicの分野は教育・科学・建築・生物・スポーツなど多岐にわたるため

しばしばクラスメイトとそれに対して議論したりで、たまに授業がつぶれたり笑

政治の話はけっこう熱かったですね…

誤解のないように、決して争ったりや陰険な雰囲気にはなりませんでしたので(悪しからず

(当時、トランプ大統領候補やパククネ元大統領の話など盛り上がってたので)

ライティング

こちらも書き方のテクニックやアイディア出しなどを中心に行いました。

目標点数が点数ですので、書き出し方などある程度テンプレートに当てはめたり

いかに語彙力豊富に見せられるか(jobをoccupationに言い換えたり)等々

議題についても上記で挙げた通りのため、そもそも知識がなければ書けないことも多いので

英語の前に自分の常識や知識量が問われます。またそれに対して意見を持ち得ているのかも肝です。

担当してくれた先生とは仲良くなってよくフィリピンのお菓子などもらってました笑

スピーキング

IELTSの試験を模して授業は進みます。

自己紹介から〜TOPIC1、2まで抑えていきます。

文法、発音や流暢さ等、特訓していきます。個人的にかなり伸び悩んだ分野です。

日本語で考えられるけど、英語になると単語が出てこない。

今まで考えたこともないようなことを聞かれる。

(花をモチーフにしたお祭りはあなたの国にありますか?など)

どちらかというと自国の文化に聞かれるとトンと答えられなかったので、とても恥ずかしく思いました。

お祭りで七夕とか答えたりしても「起源が中国」と言ったら

アウトー!!

ですからね・・・

オフトピック文法間違い、少しでも間が入ってしまうなど

たまに先生から指摘が入るととがんじがらめになって何も喋られなくなったり

流暢さはとにかく英文を音読・音源で発音を確認・録音の繰り返しを行いました。

授業についていけたのか 

初めの2週間は本当に凹みました。

完全英語の生活にいきなり切り替えて、頭がパンクするわ痛いわ。

慣れない海外生活で体調不良になるし、さらに勉強の習慣もつけないといけない。

(英語がっつり勉強するなんて受験勉強以来でそんな十年以上前・・・)

 

これはもう体力と気力の勝負です。

あとは基本は知っている前提で進行するため、そもそも先生が言う単語が分からず

周りは学生で勉強に慣れてるなど・・・

入って3日目くらいで

 

あ、これヤバイ

 

となって、慌てて繋がらないwifiにイライラしながら自分で電子書籍を購入

そこからやっと少しずつ追いついていけるようになりました。

その勉強法については、記事が長くなってしまったのでまた後日。

 

結論を忘れてたんですが・・・

全然チョロくない。めっちゃ過酷です

 あ、でも楽しんでそれなりに勉強はしてましたよ。

 

セブ島に3ヶ月英語留学してきました。

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あけましておめでとうございます。

更新も滞って久しく。現在バンクーバーに落ち着いたのでやっと。。。

 

8月から12週間、約3ヶ月セブ島にある語学学校に留学してきました!

動機としてはバンクーバーの専門学校に入るためにIELTSというテストのスコアが必要だったため。(Academic 5.5

▼点数がどのレベルなのかは以下サイトから参照

ieltsnavi.com

期間も限られているということで、缶詰で勉強ができる環境に身を置こうという魂胆です。

 

ここでは総合まとめとして後日、現地での生活や娯楽などの記事は準備しようと考えています。

まずは、こちらに目を通してもらってセブ留学の雰囲気つかんでもらえれば。

 

 

英語の上達具合はどうだったか?

正直に言うと…わからないです!

何故かというとIELTSの試験勉強ばかりだったので、実用的な日常会話というよりかは自分の意見を言う際の言い回しや構成などの練習をしていたからです…!

セブでは他国出身の学生や現地人の先生とのコミュニケーションは全て英語で行ったので、しゃべり慣れる環境ではあったかな?とは思います

バンクーバーでのネイティブの人の英語の速さに慣れるのはまた別の話…)

結果

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▲学校の毎週のモックテスト結果

 

実際:

 4.0(最初のモックテスト) > 6.0(IELTS本番テスト)

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行って良かった!!フィリピン留学!!

やー正直、目標値を超えるなんても考えてなかったです。

これはひとえに先生の教え方と学校の・・・(ステマ

これ思うに、問題と試験官に恵まれた結果かと

学校でのモックテストで出題されたテーマと試験官がネイティブスピーカーだったことが要因です。

経験済みのものであれば、ライティングも負荷もなく。

ネイティブスピーカーは文法よりも流暢さや発音を重視するため、支離滅裂な部分があっても減点しないそうです。

フィリピンの学校の環境

これは学校によると思います。

私が入ったところはIELTS特化の学校でしたが、多くがTOEICに特化してるように聞きます。

韓国と日本資本の学校のため学生が占める割合は韓国人・日本人がほぼでした。

他に台湾・中国・ベトナムサウジアラビア・ロシアが少数という分布。

 

何故、フィリピンなのかはサウスピークでの経験を鈴木みそ氏が漫画になっているので参考になると思います。

簡単に言うと第二言語が英語なんですね。フィリピンでは4、5歳から英語の教育が始まり学校でも授業は英語だそうです。

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結局バカンスなのでは?

行く前に日本の英語教室でも、よした方がいいと止められました。

結局のところ大学生が夏休みにバケーションでついでに英語も喋れるようになったら良いな!

というイメージなんですよね。

確かにビーチはすぐそこだし、せっかく南国に来たのだから・・・

私も毎週はどこかにでかけてました。(じゃないと死ぬ)

学校によっては毎日アクテビティ(観光)があって

「よぉし、勉強するぞ!!」となったらもう残り1ヶ月・・・(3ヶ月留学中)

という感じになるそうな・・・

学校選びが肝心

結局のところ、これに尽きると思います。

幸い、自分が所属していたところは周りの学生はきちんと目標が定まっていて遊びできた訳でもない人が多く

お互いに勉強について話し合ったりすることができました。

いくら個人で意志が固くても、周りがそうでなければストレスも溜まりますし

より効率の良い勉強方法などアドバイスしあったりもできず、非効率な感じになると思います。

 

これからセブ留学を検討する方へ

実際に現地で学んで、もっと勉強すれば良かったなと思うことについては

  • 義務教育での英語文法は抑えておくこと
  • 大学受験時の単語は復習するべき
  • 目安としてTOEIC600があると望ましい

という感じです。

授業中は全て英語ですし、文法や単語などはある程度分かっている前提で進みます。

周りが大学生で受験勉強し終えたほやほやだったので

最初の段階は結構追いつくのと劣等感で大変でした。

やっぱり分かってるのと分かってないのでは習得具合が違いますよね

文法をはっきりわかってない状態で、難しい言い回しだけを覚えてしまって支離滅裂になってしまう

という人も見ました。

 

あとは自分の意見を持つそして発言する

というのが本当に大切だなと感じました。

日本の教育では皆んな静かに問題なく授業を進行させることが日課となってしまうのですが…

(めっちゃ自分、受け身だなって他の国の子見て感じます)

自分の英語力を伸ばす(会話でも思考でも)と思うのなら、フィリピンという環境で

失敗しても誰も責めてこない。ところで存分に冒険することが大切だと思いました。